院長 太田 耕紹(おおた こうじ)

Royal Melbourne Institute Technology‐unit Japan 卒業
応用理学士(医科学)
Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia-
カイロプラクティック理学士
Bachelor of Chiropractic Science -Australia-
臨床歴12年(インターン2年) 施術回数 約20000回
1999年 | 大阪芸術大学 芸術学部 文芸学科 卒業 |
1999年 | 某流通業大手入社 |
2006年 | 某流通業大手を腰痛悪化のため退職 |
2007年 | Royal Melbourne Institute Technology-unit Japan 入学 |
2010年 | RMIT大学新橋外来センターにて治療を行う |
2011年 | Royal Melbourne Institute Technology-unit Japan 卒業 |
2011年 | TRINITYカイロプラクティック新横浜本店にて勤務 |
2013年 | TRINITYカイロプラクティック新横浜本店 副院長 就任 |
2017年 | TRINITYカイロプラクティック新横浜本店 院長 就任 |
1976年 愛知県出身 岡崎育ち(徳川家康の生誕地)
会社員時代には、某流通業大手にて営業職に従事していたが、腰を曲げての長時間作業や重量物の搬入業務により腰痛が悪化。
腰から下肢の強いしびれと痛みにより、立ち上がることさえ辛い状態に陥る。
それ以来、整形外科での治療はもとより、様々な療法をためすも改善がみられず、途方にくれていたところ、カイロプラクティックに出会う事ができた。
カイロプラクティック施術を続けることによって、順調に改善し、通常の日常生活を取り戻すことが出来るようになったため、カイロプラクティックの有効性を体感する事ができた。
更に、そのような体験から「健康」の大切さを実感しただけではなく、「健康」とは何か、どうすれば「健康」を維持できるのかを深く考えるようになる。
カイロプラクティックでは、その「健康」についての考え方や哲学も大きな柱であり、それも含め学ぶ事ができることを知り、RMIT大学 生命科学部 カイロプラクティック学科に入学する事を決断した。
RMIT大学にて、基礎医学だけでなく、応用科学、カイロプラクティック学を4年間学び、実務も重ねた。
現在は、自分自身のバックボーンである芸術的な視点により、構造だけでは捉えきれない人体機能の「協調」や「バランス」を見つめ、患者さまと共に、「健康」という芸術を創造するために日夜励んでいる。
また、会社員時代には周囲の仲間や取引先のほとんどの方が、腰痛や首、肩、脊中の痛みに苦しんでいたため、そのような症状を改善し、大勢の方の生活をより良いものにする事ができる道に進めた事に、心より喜びと誇りを抱き臨床に励んでいる。