バスケの後に腰痛が・・・

この方のお悩みと経過

横浜市在住の20代男性が腰痛を訴えて来院。バスケのプレー中に後ろから選手がぶつかってきて、それ以来腰痛を感じる様になった。整形外科や接骨院に通ったが良くならないため、第3の選択としてカイロプラクティックを受けようと思い来院。

来院時の症状

・左股関節が屈曲する代償姿勢をとっている。
・左の腰(仙腸関節部分)に痛みが出る。
・立ち続けたり、歩き続けると痛みが強くなる。
・前屈をすると痛みが強くなる。

施術後の経過

この方は、明らかな骨盤の歪みと代償姿勢が見られたので、初回は骨盤の歪みをカイロプラクティック手技で取り除き、代償姿勢が本来の状態になるように筋バランスや骨格を整えていきました。施術後には症状が減少したため、引き続き5回同様の施術を行いました。5回の施術で、症状が消失し1時間走り続けても痛みの出ない状態まで回復しました。

担当 コメント

この方は、バスケによって最初は外傷という形で腰部に痛みを感じる様になり、その後、痛みを庇う姿勢が身についてしまい、それが原因で腰痛が慢性化している状態になっていました。このような症状はカイロプラクティックが得意としている分野です。同様の症状でお悩みの方は当院にご相談下さい。

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